COMPANY｜株式会社IINA / 有限会社IINE

　2015年9月の国連総会で採択されたSDGs（我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ）指針を尊重し環境問題改善に取り組みながら、法令順守と危機管理意識をもって、人口減少・働き方改革業が叫ばれる環境の中で、弊社は『新聞屋から新分野へ』と新たな舵を切りました。

“The only constant is CHANGE.”（地球上でたった一つの真実は変わり続けるということだけ）

　労働集約型・薄利多売のマス・ターゲット小売業で地域雇用に拘り地域マーケットシェア７割を誇った知的財産を活かし、更なる未来に活き続けるビジネスに挑戦し続けます。

IINA GROUP

Business content

不動産管理業

EVスタンド事業

EV Charge IINA Spot

広告事業他

チラシ等広告デザイン事業
家系図作成サービス事業

Company profile

株式会社 IINA

設備所在地

〒028-3305 岩手県紫波郡紫波町日詰字丸盛214番地1

TEL

090-3128-3430

創業

1887年（明治20年）

資本金

18,400,000円

役員

代表取締役金子眞也

取締役金子留美子

取締役金子雅信

監査役金子ゆか

取引金融機関

岩手銀行
有限会社 IINE

住所

〒028-3614 岩手県紫波郡矢巾町大字又兵エ新田第7地割203番地3 103

TEL

090-3128-3430

創業

1887年（明治20年）

資本金

3,000,000円

役員

代表取締役金子眞也

取締役金子留美子

取引金融機関

岩手銀行

Declaration

我々は「いわぎんSDGs評価・宣言サポートサービス」の評価結果を踏まえてSDGs宣言をしています。

HISTORY since 1887

1887年（明治20年）	紫波郡北郡山村（現矢巾町北郡山）で同村の世話役をしていた金子家本家の金子周知が新聞販売を頼まれる。
1897年（明治30年）	本家で新聞販売の実務者であった娘婿の金子久次郎が新聞販売権を譲り受けて分家、二代目となる。
1913年（大正2年）	金子齊三が父久次郎の後を継ぎ三代目となる。
大正末期	赤石村役場（現紫波町北日詰岩手中央農協赤石支所）向いに店舗を構える。
1936年（昭和11年）	紫波郡の中心地日詰町役場向い（現紫波町日詰・紫波皮ふ科医院様）に移転。
1940年（昭和15年）	日詰新聞共同販売所、矢幅新聞共同販売所となり齊三は日詰・矢幅の各共同販売所の所長となる。
1952年（昭和27年）	各新聞が共同販売から銘柄別の専売制となり、岩手日報社は日詰地区（現紫波地区）に岩手日報直営店を開設。地域の詳しい選挙速報をガリ版で印刷配布を開始。
1954年（昭和29年）	日詰新田12-54-1の宅地（現紫波町日詰郡山駅の会社所在地）462㎡を取得。
1956年（昭和31年）	岩手日報社は直営店を閉鎖、その後を引継ぐ。（1,660部）
1958年（昭和33年）	朝日新聞・日刊スポーツ他の石鳥谷地区の販売を引継ぐ。
1963年（昭和38年）	岩手日報都南地区（現盛岡市三本柳）の販売を引継ぐ。（750部）
1967年（昭和42年）	毎日新聞・スポーツニッポンの日詰地区（現紫波）の販売を引継ぐ。
1968年（昭和43年）	毎日新聞・スポーツニッポン・産経新聞・サンケイスポーツ他の矢巾地区の販売を引継ぐ。同新聞の石鳥谷地区の販売を引継ぐ。
1977年（昭和52年）	金子浩庸が父齊三の後を継ぎ四代目となる。
1983年（昭和58年）	石鳥谷・紫波・矢巾地区にミニコミ紙「お茶の間ニュース」の発行を開始。
1984年（昭和59年）	日詰郡山駅57－4に土地257㎡を取得、従業員屋根付駐車場建設。
1985年（昭和60年）	紫波の店舗を新築落成。
1988年（昭和63年）	会社組織に変更、株式会社金子新聞店を設立。同時期チラシ広告引受け部門を分離、（有）アド・サービスを設立。
1993年（平成5年）	金子新聞販売株式会社に改称。
1995年（平成7年）	印刷部門分離、（有）カネ高速印刷を設立。
1996年（平成8年）	矢巾地区を事業を分社、矢巾町又兵ェ新田7－203－3に（有）金子新聞販売矢巾本社を設立。
1997年（平成9年）	（有）金子新聞販売矢巾本社の新社屋完成。
2006年（平成18年）	（有）カネ高速印刷を（有）金子新聞販売紫波本社に改称。
2009年（平成21年）	金子眞也が父浩庸の後を継ぎ五代目となる。三菱自動車「i-MiEV」電気自動車を、岩手県内第１号車として試験導入。
2011年（平成23年）	三菱自動車「minicab-MiEV」貨物用電気自動車を、岩手県内業務利用第１号車として導入。
2012年（平成24年）	三菱自動車EV用、非常用供給電源「MiEV power BOX」二機を、岩手県内第1号として導入。超小型電気自動車（COMS：トヨタ車体）を1台試験導入。
2015年（平成27年）	（有）金子新聞販売矢巾本社の車庫棟新築ならびに作業場改修完成。（有）金子新聞販売紫波本社の移転新築完成。紫波町日詰字丸盛214番地1に、金子新聞販売株式会社・有限会社金子新聞販売紫波本社・有限会社アド・サービスを移転。
2022年（令和4年）	第二期BEV（バッテリー式電気自動車）TOYOTA C+pod（超小型モビリティ）を三菱自動車「minicab-MiEV」貨物用電気自動車から車両入れ替え導入。弊社グループ：有限会社アド・サービス電気自動車用充電機設置運用事業開始。『EV Charge IINA SPOT』
2023年（令和5年）	弊社グループ：有限会社アド・サービスバッテリー式電気自動車 NISSAN ARIYA limited B9 e4RCE 社用車導入。弊社創業136年に亘り新聞販売を受諾してきた紫波郡（矢巾町JR東北本線より東側エリアと紫波町全エリア）の販売業から撤退。
2024年（令和6年）	弊社グループ全体として「EVスタンド事業」「不動産管理賃貸事業」「チラシデザイン事業」「家系図作成サービス代理業」にて、事業改変。